風俗と宗教について最低限学んでおくべきこと

働く国の風俗や歴史を知っておくべき理由

グローバル化が進行しているとはいえ、国や人種間の常識には乖離がありますし、複数の地域に分かれている国では地域差もあります。

常識の乖離によって、その国や社会におけるタブーを犯してしまえば、現地のコミュニティや現地の同僚との間に溝ができてしまい、労働環境と生活環境の双方に致命的な打撃となりかねません。

そのため、あらかじめ働く国の風俗や歴史を学び、最低限の知識を身に着け、現地で働く前にその国や社会、地域におけるルールの把握に努め、赴任地における自身の立ち位置をしっかりと理解すると共に、現地の人々の風俗や歴史を尊重し、可能であれば現地の同僚や友人から直接、地域間の差異やルール・タブーの有無などについても確認を取るべきです。

世界三大宗教と現地宗教への対策

国ごとの風俗や歴史以上に厄介なものが宗教です。

これは宗教の善悪の是非を問う話ではなく、日本人の宗教意識に根差した問題で、日本においては神道や仏教といった生活に密接な関わりを持つ宗教を除き、何らかの宗教(もちろんカルトは除く)の信仰を表明している人が敬遠されやすいことからも分かる様に、日本ひいては日本人は宗教を迫害こそしないまでも、宗教から距離を取りたがります。

一方、世界の多くの国々では、何らかの宗教を信仰していることが一般的であり、無神論者は道徳観念や人間性を疑われることもざらであるなど、宗教が国や社会に流布していることが大多数を占めます。

よって、世界三大宗教である仏教・キリスト教・イスラム教と現地で主流な宗教の概要やタブーは事前に知っておき、無用なトラブルを避けましょう。


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